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ドリームストライド:10戦目 [競馬]

ドリームストライドもいよいよ10戦目になりました。 まずは、コメント紹介からいきましょう。


<2008/11/27>栗東トレセンで調整中。使った後も問題なく馬場入りを再開しました。前走を振り返り福永騎手は「道中も頻りに耳を動かしていた。音に敏感なのかも」とコメントしていました。レースに使ったことで次走は集中して走れるようになるのでは、と見ていますが、メンコの着用も検討しています。飯田調教師は「使ったことで馬が戦闘モードになってきた」とコメントしています。次走は中京を予定。あまり得意ではない小回りコースですが、芝を使いたい考えです。出走間隔が足りずに出られないようならダートへ矛先を変えることも検討します。

<2008/12/04>栗東トレセンで調整中。坂路とフラットコースを併用して乗り込まれています。12/3の坂路での追い切りは、ゴール前に強めに追って、4ハロン58秒台、ラスト1ハロン13.4秒の時計を出しました。追ってからの反応は良く次走はあらためて期待がかかります。中京での出走を予定。出走できるようでしたら芝を使いたいところです。

<2008/12/11>栗東トレセンで調整中。坂路とフラットコースを併用して乗り込まれています。12/10にCWコースで一杯に追い、6ハロン82秒台の時計をマーク。ラスト1ハロン12.4秒もさることながら、4ハロン50秒台のタイムが状態の良さを裏付けます。当初予定していた犬山特別は出走間隔が足りず除外確実。水曜日の新聞社が発行する想定段階で12/14の阪神、3歳以上1000万下、芝1600mの頭数が6頭でした。掲示板に乗れば優先出走権を獲得できて、次走は芝の自己条件を使えます。芝のレースにこだわって格上挑戦することも検討しました。しかし、投票段階では12頭に増えていたので、出走を見送りました。来週も芝のレースに使うのは難しい状況です。鞍数の多いダート1700mへの出走も検討しています。飯田調教師は「ダートはまったく未知数だが試してみる価値はあると思う」とコメントしていました。

<2008/12/18>12/20(土)阪神競馬第10レース、猪名川特別、芝の1800mに、9頭立て、角田晃一騎手騎乗で出走いたします。発走時刻は午後3時10分です。12/17はCWコースで追い切りを消化。テンはゆっくりと入りしまいを伸ばす内容で、6ハロン85秒台、ラスト1ハロン12.4秒のタイムをマークしました。厩舎サイドでは「しまいの脚は上々だった。格上挑戦でも楽しみはある」とコメント。自己条件では芝のレースに使うことが難しい状況です。阪神、芝外回りの1800mはこの馬に適したコースであり、格上挑戦を決断しました。ご声援ください。


冬場の芝レースに出走するのは難しいようです。 ダートにという話も合ったみたいですが、格上挑戦ということになりました。 どうしても芝を使いたいのと、調子が良いんでしょうね。 ここのところの出走は急に決まることが多いので、なかなか応援に行けません。 今回も自宅でグリーンチャンネルで観戦します。

まずは、IPATでオッズを確認すると9頭立てで6番人気。 500万下ですし、前回も二桁着順。 人気が出ている方がおかしいです(笑) よって、人気がないってことは高配当ってこと。 しかも9頭立て。 これはこないでしょっていう3頭を除いた6頭立てレースと読みまして、愛馬から単勝、複勝、馬連、ワイド、馬単、3連複、3連単のすべてを買います! 当たればすごいことになります!

さて、パドックの様子ですが馬体重は-2kgです。 冬場なんでそんなに絞れないのかもしれません。 気合いのりも悪くなく、前走よりは状態が上がっていそうです。 パドック解説でも3頭目の推奨でした。 これに気をよくして馬券代も増額です。

さてさて、レースですが・・・ いつものように良いスタートです。 どうも臆病というか、他の馬を気にしないで走らせた方がいいみたいなんで、今日の戦法も逃げです。 4コーナーから、後続を突き放しという展開を予想していましたが、直線に入ると角田騎手は、まったく追いません。 あれれ? 故障発生と思いまして、ちょっと青ざめました。 それから、ズルズルと後退し大差の最下位入線となりました。 下馬しないところみると足の故障じゃないのかもしれませんが、心房細動とか鼻出血とかが考えられます。 とにかく何事もなければいいのですが・・・

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レース後のコメントが届きました。


<2008/12/22>12/20(土)阪神競馬第10レース、猪名川特別、芝の1800mに、9頭立て2枠2番、角田晃一騎手騎乗で出走し、9着でした。スタートを決めると無理なくハナへ。落ち着いた流れを作り出します。3コーナーから動いてペースを上げ、4コーナーでは後続を突き放しにかかりました。しかし、直線入り口で鞍上が追い出すのをやめ、あとは流してそのまま入線。勝馬からは2.4秒遅れての入線となりました。馬体重は前走から-2kgの498kgでした。故障が心配されましたが、騎乗した角田騎手は「直線に向いたら苦しがってフォームがバラバラになってしまった。まだ全体的に緩い」と追わなかった理由を説明しています。厩舎サイドでは「確実に良くなっていると思っていたのだが。しっかり立て直す必要がありそう」とコメント。ビッグレッドファーム鉾田へ移動して再調整することとなりました。


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