ドリームストライド：２戦目～その１～

さてさて、３着に終わった初戦からその後のコメントを紹介しましょう。

 　デビュー戦

＜2007/11/05＞11/4（日）京都競馬第6レース、2歳新馬、芝の2000mに、8頭立て6枠6番、藤岡佑介騎手騎乗でデビューし、3着でした。まずまずのスタートから外へ進路を取り、3、4番手を確保しましたが、1角で勝馬の進路が狭くなった際にあおりを受け、インに封じ込められて中団まで下げる形になりました。向正面で他馬が次々と仕掛ける中、インで行き場がなく追い出しが遅れてしまいました。それでも、4角手前から徐々に進出すると、最後はしっかり伸び、ゴール手前で4着馬を交わし、勝馬から0.9秒遅れての入線となりました。馬体重は496kgでした。騎乗した藤岡佑介騎手は「調教の感じから、追ってすぐ反応するタイプではなく、良い脚を長く使うタイプだと思っていました。本来は向正面で仕掛けてマクる作戦だったので、外目をキープしていたのですが、1角の不利でインに押し込められたのが痛かったです」とコメントしています。飯田調教師は「体は若干緩く、気合い乗りも今ひとつでしたが、最後までしっかりと伸びてきました。使った上積みはあるでしょう」とのコメントでした。次走は厩舎に戻って様子を見てから検討していきます。

初戦のコメントはおいらの書いたとおりで、気合い不足だった様子。　やっぱりね。　まくっていく作戦が失敗したみたいで、そんなに悲観する内容ではないようです。　Good！

＜2007/11/08＞栗東トレセンで調整中です。使った後も順調ですが、期待していたほど変わり身がありません。飯田調教師は「テンションが上がりすぎてしまうよりは良いでしょう。奥が深そうな感じです」とコメントしています。京都競馬の、11/17の芝2000m、あるいは11/24の芝1800m戦あたりへの出走を検討しています。

あれ？　変わり身ないの？　叩き良化型と思っていたんでガラッと変わることを期待していましたが、まあ良しとしましょう！　Cool！

＜2007/11/15＞11/17（土）京都競馬第3レース、2歳未勝利、芝の2000mに、14頭立て、武豊騎手騎乗で出走いたします。発走時刻は午前11時05分です。
11/11に坂路で、57.7－42.6－28.4－14.3、11/14にはCWコースで一杯に追い、85.4－69.6－54.5－40.4－12.5の時計を出しました。飯田調教師は「状態は変わらず平行線というところです。なんとか良い競馬をして欲しいと思います」とコメントしています。ご声援ください。

あらあら、もう次のレースが来たのね！　しかもしかも、武豊騎乗！！

ｷﾀ━━ﾟ+.ヽ(≧▽≦)ﾉ.+ﾟ━━ ｯ !

天下の武豊様ですよ！　こうなったら必勝態勢です！　すべてのキャンセル！　京都に行っちゃいます！！

京都へ━━━━⊂(ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡━━━━GO!!