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ドリームストライド:11戦目 [競馬]

ドリームストライドの11戦目を報告します。 去年の12月20日に出走ってから短期放牧に出ていました。 それまでのコメントを紹介します。


<2008/12/24>12/24にビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。2戦続けて騎手から緩さが指摘されました。しっかり調整し立て直していきたいところです。まずはウォーキングマシンの運動で様子を見ていきます。

<2008/12/26>ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。ウォーキングマシンで運動させています。特に大きな疲労はなく、騎乗再開まで時間はかからなさそうです。当面は指摘されてきたゆるさを少しでも解消させるため、負荷をかけていくことになります。

<2009/01/16>ビッグレッドファーム鉾田で調整中。1300m坂路2本キャンターで運動しています。現在は1本目ハロン15~17秒、2本目14秒のペース。順調にメニューを消化しており動きもまずまずです。徐々にピッチを上げていきます。現在の馬体重は516kg。レース時より馬体重が増えているので、負荷をかけて絞っていきます。

<2009/01/30>ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でのスピード調教で良い動きを見せるようになりました。飯田調教師に打診したところ、今週末に栗東トレセンへ入厩することになりました。現段階で馬体重が520kgと落ちてこないものの、手応えは十分で良い仕上がりです。京都、もしくは小倉での出走を目指していきます。

<2009/02/02>1/31に栗東トレセンへ入厩しました。今週末あたりに速いところをやった動きを見て使うところを決めていきます。京都、もしくは小倉での出走を目指しています。

<2009/02/05>栗東トレセンで調整中。坂路とフラットコースを併用して乗り込まれています。まだ腹回りに余裕はありますが、動き自体は悪くありません。しっかりと地面をとらえる走りで、推進力を産み出せています。北海道出張中の飯田調教師は「今週末の様子を見て出走するところを決めますが、報告を聞く限り時間をかけずに使っていけそうです」とコメント。京都、もしくは小倉での出走を検討しています。

<2009/02/12>2/21(土)小倉競馬第12レース、背振山特別、芝の2000mに、13頭立て、丸田恭介騎手騎乗で出走いたします。発走時刻は午後4時00分です。2/15に坂路でラスト一杯に追って4ハロン59秒台、18日には55秒台の時計をマークしました。タイム自体は悪くないものの、まだ本来の動きと比べるといまひとつ、というのが厩舎サイドのジャッジです。飯田調教師は「体に少し余裕があることもあるかもしれませんが、動きがピリッとしません。とはいえ、このまま調教を続けても一気に良くなるとは思えず、レースを使っての良化に期待したいと思います。次につながる競馬を期待したいですね」とコメントしています。ご声援ください。


さすがに急に小倉に出走では応援に行けません。 今回もグリーンチャンネルで観戦です。 午前中に映画館行っていたんですが、午後にはそそくさと帰ってきまして準備万端です。 ipatでオッズをとるとかなり人気ありません(笑) 馬体重を見ると+14kgです。 パドックを見るまでもなく重め残りでしょう。 やっぱりパドック見たらおデブでした(笑) でも、いちおう勝っちゃったらイヤなんで単勝と複勝を1000円購入。 レースはというと、自然とハナにたつという感じで逃げます。 いつものことですが、スタートは良いですね。 まあ、おデブなんで息が持つとは思ってなかったんですが、4コーナーでは勢いもなくズルズルと・・・ はい、10着でした。 でも、勝ち馬から1.0秒差ですんで悲観することありません。 あとは馬体重が絞れて変わり身を見せてくれたらいいんですけどね。

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レース後のコメントが届きましたんで紹介します。


<2009/02/23>2/21(土)小倉競馬第12レース、背振山特別、芝の2000mに、13頭立て1枠1番、丸田恭介騎手騎乗で出走し、10着でした。スタートを決めると無理に出していったわけではなく、馬なりでじわりとハナに立てました。そのまま1コーナーに入り、以降は徐々にペースを落とし向正面へ。1000m通過地点からペースを上げていったのは、2番手の馬が差を詰めてきたこともありますが、切れない脚を意識した鞍上の判断です。徐々に差を広げにかかり直線へ。しかし、いざ追い出すと伸びを欠き失速してしまいます。勝馬から1.0秒遅れての入線となりました。馬体重は前走から+14kgの512kgでした。騎乗した丸田騎手は「行く馬がいなければ行ってもいい、と考えていました。ロングスパートも作戦どおりだったのですが、早々に手応えがなくなってしまいました。まだピリッとしていなかったので使って良くなると思います。乗り味はいい馬ですよ」とコメント。厩舎サイドは「なかなか良化が見られませんが使いつつ変わってくると思います」とコメントしていました。次走については厩舎に戻って様子を見てから検討します。


あと、まだデビューしていないパラダイスコースとの報告もしておきます。 調教があんまり進んでいないようで、まだデビューは先みたいです。


<2009/02/20>ブラストステーブル在厩。引き続き、坂路にてハロン15~20秒ペースのキャンターを乗り込まれています。「先週後半、そして17日にも現地に入り、馬と一対一でどちらがリーダーであるのか、主従関係を教えました。自我が強く、手を焼きましたが、最終的にはむこうから自分のほうに近づいてくれるようになったことですし、その後は横木を跨がせたり、ゲート練習をしたりと、つきっきりでひと通りの練習を終えましたので、これからはもう少しスムーズに調教を進めていくことができるでしょう。精神的にモロい面があるため、そこに注意を払いながら、まずは普通キャンターをしっかりと乗り、15-15につなげていきたいと思います」(勢司調教師)


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